提供サービスの紹介

鳥取大学情報戦略機構が提供するサービスを紹介します。詳細な利用方法については学内向けサイトでご確認ください。

認証・アカウント

統一認証アカウント(鳥大ID)

本学が提供する各種情報システムを利用するために必要なIDです。

多要素認証システム(ワンタイムパスワード通知先登録システム)

学外のネットワークから本学が提供する各種情報システムを利用するには、多要素認証の設定を事前に学内のネットワークで行う必要があります。

教育用ネットワーク

無線LAN(eduroam)

無線LANを経由して学内ネットワークやインターネットに接続できます。eduroam(学術無線LANローミング基盤)に参加している他の大学や研究機関等でも鳥大IDを使ってeduroamに接続できます。

有線LAN

有線LANを経由して学内ネットワークやインターネットに接続できます。

クラウドサービス

電子メールサービス(鳥取大学Gmail)

本学とGoogle社のGoogle Workspace for Education契約により利用できるメールサービスです。ウェブメールやメールクライアントアプリで利用できます。

e-Learningシステム(manaba)

コンピュータネットワークを利用して学習を支援するシステムとして、manabaを提供しています。資料配布、アンケート、小テスト等の多様な機能があります。授業や研修等で利用されています。

e-Learningシステム(Google Classroom)

本学とGoogle社のGoogle Workspace for Education契約により利用できる学習管理サービスです。課題の出題、採点、フィードバックの提供等が可能です。

オンラインストレージ(Google Drive)

本学とGoogle社のGoogle Workspace for Education契約により利用できるオンラインストレージサービスです。ネットワークを介してファイルの保存や共有が可能です。

ビデオ会議サービス(Google Meet)

本学とGoogle社のGoogle Workspace for Education契約により利用できるビデオ会議サービスです。パソコンやスマートフォン等を使ってオンラインでのビデオ会議や音声会議を行えます。

アプリケーション

Windows 10/11 Education

所定の利用対象者の利用対象機器において、Windows 10/11 Educationへアップグレードすることができます。

Microsoft 365 Apps for enterprise

パソコン(Windows PC / Mac)、スマートフォン(iPhone / Android / Windows)、タブレット(iPad / Android / Windows)に最新版のOffice製品(Word、Excel、PowerPoint等)をインストールして利用できます。

MATLAB、SPSS Statistics、GENETYX、ChemOffice

各種アプリを提供しています。アプリごとに同時利用可能数に制限があります。

スーパーコンピュータ

京都大学スーパーコンピュータ

京都大学が提供しているスーパーコンピュータを利用できるサービスです。高速な演算処理が可能です。利用するには教職員が年度毎に申請する必要があります。

物理サービス

コンピュータ演習室

事前に計画書を提出することで授業や講習会等で利用可能です。空き時間は自由に利用可能です

磁気消去装置

HDD等に強力な磁気を照射して破壊する(二度と読み込めないようにする)装置です。HDD等の廃棄時の情報漏洩防止になります。窓口時間に利用できます。

相談窓口

昼休憩時間帯を除く開館時間に利用できます。

教職員向けサービス

セキュリティソフトウェア(Microsoft Defender for Endpoint)

WindowsやmacOSの標準のセキュリティ機能を強化します。

ビデオ会議システム

各部署が学内にビデオ会議システムを設置しています。ビデオ会議システムを利用することで、学内や学外のビデオ会議システムを接続した遠隔会議や遠隔講演会を行うことができます。学外と接続する場合には事前の申請が必要です。

ファイル受け渡しサービス(Proself)

インターネットを介してファイルの受け渡しが可能なサービスです。大容量のファイルでも安全にやり取りすることができます。ログインできるのは鳥大IDを持つ教職員のみですが、ファイルのやり取りは学生や学外者とも可能です。

管理者向けサービス

ビジター用無線LAN

ゲスト(鳥大IDを持たない)でも必要に応じて利用可能な無線LANを提供しています。利用するには、本学の教職員がビジター用アカウントを発行する必要があります。

ビジネス向けGoogleグループ

Google社のGoogle Workspace for Education契約により利用できるメーリングリストやフォーラムのサービスです。利用するためにはドメイン名単位(学科や学部等)で申請いただく必要があります。

UPKI電子証明書

国立情報学研究所(NII)が提供しているUPKI電子証明書発行サービスです。公的なサーバ証明書等を追加費用無しで発行することができます。

仮想マシンホスティングサービス(Amazon EC2)

AWS(東京リージョン)の仮想マシン(EC2インスタンス)を提供するサービスです。容量に応じた費用負担が発生します。

ウェブホスティングサービス

サーバのディスクスペース(容量)を間貸ししてウェブサイトを公開する場所を提供するサービスです。容量に応じた費用負担が発生します。

サーバ向けメール送信サービス

サーバからメールを送信する必要がある場合に、鳥大IDを必要とせずにメールを送信できるサービスです。サーバからの自動応答メールやメンテナンスレポートの通知メールなど、機械的にメールを送付する必要がある場合に利用できます。